ムダな出費を抑えるためには?控えるべきものの代表例をご紹介

よくある出費の原因

ついつい使ってしまいがちな出費はどのようなものがあるのでしょうか。
日々使っているお金を色分けすることで、減らせるものと減らせないものが明確になります。
まずは減らせる可能性が高い出費を探してみましょう。

 

 

外食や飲み会

飲み会

出費の中でも大きい割合を占めることが多いのが外食や飲み会ではないでしょうか。
一人暮らしの人は自分のためだけに自炊するのが面倒で、どうしても外食や惣菜に頼りがちになりますよね。

 

確かに、一人分だと食材を使い切るのが難しいですし、せっかく買った食材をダメにしてしまうのも勿体ない話です。

 

そこでおススメなのは、休みの日の作り置きです。
食材や料理にもよりますが、調理をして冷凍保存などしておけば、1週間~2週間は日持ちしますし、食べる時も電子レンジでチンするだけですぐ食べられます。
外食よりも健康的ですし、お金も節約することができますのでぜひチャレンジしてみましょう!

 

お勤めしている人はお付き合いも大事ですから、飲み会に参加するのも大事なことだと思います。
ただし、誘われた飲み会全てに参加するのではなく、自分にとって有意義な時間を過ごせるかどうか見極めて参加したいものですね。

 

どうしても行かないといけない飲み会も2次会には参加しないと言うことも重要ですね。
特にうっかり終電も無くなってしまうとタクシー代もかかってしまいますので大きな出費となってしまいます。

 

 

衝動買い

つい衝動買いをしてしまった!と後で後悔することはありませんか?
買うか買わないか迷った時は、ほとんどの場合、不要なもののことが多いと言われています。
迷った時はとりあえず購入するのは我慢して、家に帰ってから本当に必要なものかどうか検討してみる習慣をつけましょう。
それでもやっぱり欲しいと思ったら本当に必要なものかもしれませんが、冷静になってから考えると、意外に購入意欲は冷めていることが多いものです。

 

 

ゲーム課金

ゲームへの課金

最近はアプリなどが発展しており、スマホがあればどこでもゲームができるようになっています。
最初は無料で始められたとしても、課金することでより高度な内容にすることができるものが多いです。

 

熱中してしまうと、「100円くらいなら…」とつい課金ボタンをポチっとしてしまうのですが、たかが100円、されど100円
これが積もり積もって大きな出費となるのです。絶対に課金はしない!と強い決意があるなら良いのですが、自信がない人はゲームに手を出すのはやめましょう。

 

ゲームの代わりに読書の時間などに当ててみてはいかがですか?最近は図書館であらゆるジャンルの本や漫画、DVDなども借りることができるのでおススメですよ。

 

 

まとめ

よくある出費の原因と解決策をご紹介しました。最初に述べた通り、まずは自身の出費の内訳を知ることが重要です。
最近は家計簿アプリなども沢山ありますから、それらを利用して出費を抑えられる項目を見つけてみて下さいね。

 

普段のお買い物でクレジットカードを利用している方はうっかり使いすぎてしまうことのないよう気をつけましょう。
クレジットカードの使い方

 

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