
2.技術・開発
研究職が生み出した技術を製品化し、市場に安定供給するため生産ラインを生み出す。単に製品を開発するだけでなく、採算が合うかどうかも考えながらプロジェクトを進める必要がある。
製品の企画から、開発、設計、試作、生産準備など幅広い業務を手掛け、研究職よりもビジネスを意識しながら働くことが求められる。
3.生産・製造
実際に製品を作る現場を指示するとともに、製品の原価管理を任されるセクション。製品製造用の工場機械などの設計が含まれることも多い。
技術・開発職や営業職から示された計画に従い、スケジュールを立てて作業を進める。部品の調達や従業員の手配を担当し、現場を指揮して部品や製品を作り上げる。
4.品質管理
企画から製造、販売などのすべての過程で品質をチェックし、一定以上の水準に達していることを保証する仕事。
新製品のマーケティング調査、設計・試作段階の目標水準の設定、不良品チェック、品質チェックなどを担う。顧客への広報宣伝活動や取引先への技術営業の一端を任せられることも。
製品の点検・補修やクレーム対応など、アフターサービスも品質管理が担当する。苦情なども舞い込むが、ユーザーの喜びの声を真っ先に聞ける仕事でもある。
5.営業管理
セールス・エンジニア、カスタマーエンジニアとも呼ばれ、製品の良さや使い方を顧客に説明する。商品の説明に使う資料の作成、顧客への説明、仕様書・見積書の作成、保全や修理の指導などが主な業務となる。
技術を理解していないと顧客へのアピールが十分にできないことから、技術者が担当することが増えている。技術の理解だけでなく、話術やプレゼンテーション力も必要とされる。